海の幸

若狭ぐじ

歴史と伝統を味わう、選び抜かれた逸品。

福井県若狭から京の都へ、昔から鯖や若狭かれいとともに鯖街道を運ばれていった若狭ぐじ。これは若狭湾でとれる標準和名アカアマダイのことで、角張った頭の形から「屈頭魚(くつな)」と呼ばれ、それがなまって「くじ」、「ぐじ」となったと言われています。京料理には欠かせない高級食材で、淡泊な白身の中にある深い味わいは、まさに絶品。京都では背開きした若狭ぐじのうろこをとらずにひと塩してそのまま焼き上げる「若狭焼き」という極めて繊細な料理があり、その出来の良し悪しが板前の腕の目安とされているほどです。しかし、若狭湾でとれるすべてのアカアマダイを若狭ぐじと呼ぶわけではありません。まず、延縄(はえなわ)漁で漁獲されたものであること。次に、鮮度が良く、姿形が美しいこと。それらをクリアした大型のアカアマダイだけが、はじめて「若狭ぐじ」になるのです。身が繊細で傷つきやすいため、厳選された若狭ぐじは魚体を傷つけないよう慎重に取り扱われ、一尾ずつ港の名前と捕獲した船の名前が入った専用ラベルが貼られます。出荷までの過程も厳しい取り決めがあるなど、味や姿の美しさはもちろん、その取り扱いを含めて特別な逸品なのです。

photo_umi18.jpg若狭ぐじ 一汐一夜干 2尾購入ページヘ
photo_umi17.jpg若狭ぐじ 粕漬 1尾購入ページヘ
photo_umi16.jpg若狭ぐじ 味噌漬 1尾購入ページヘ
photo_umi15.jpg若狭ぐじ 一汐一夜干 1尾購入ページヘ

料理レシピ

福井ゆかりの店