海の幸

若狭ふぐ

穏やかな海で、じっくり育った美味しさ。

福井は生産額全国6位(2008年漁業・養殖生産統計年報より)を誇る、とらふぐの産地です。地域としては、全国で養殖されている場所の中でもっとも北限の地に位置します。日本一寒い場所で生産者たちが丹精込めて育てたとらふぐは、「若狭ふぐ」というブランドとして京阪神を中心に高い評価を得ています。とらふぐは、主に食用とされるふぐの中でももっとも美味しいとされる高級品です。そんなふぐの王様とも言える若狭ふぐは、水温が下がってくる11~3月の出荷時期に、最高の美味しさでお召し上がりいただけるように育てています。その味は、身が引き締まり、甘みがあるのが大きな特徴。旨さの秘訣は、恵まれた福井の養殖環境にあります。とらふぐは、水温の変化や水質にとても敏感なデリケートな魚。主な養殖地である嶺南地方の若狭湾は、リアス式海岸のため冬も荒波が立たず比較的穏やかであること、3~5月頃は海に流れ込む雪どけ水によって他県の養殖地より低水温の期間が長く、じっくりと育つことから、身が引き締まり、旨みをたっぷり蓄えることができるのです。また、若狭ふぐは、お客さまの安全・安心の声にお応えするためトレーサビリティを行っています。

福井ゆかりの店